令和6年4月より 「mobiステーション」 として、燃料運搬容器mobi FITTの正規代理店契約を締結し、取り扱いを開始いたしました!
今までドラム缶で燃料を保管し、給油していたみなさま!
その方法、、、実は機械の故障につながっているんです!!!
ドラム缶内に溜まる結露水が燃料に混入してしまい、
それを機械に注油することで機械の燃料フィルター内にごみなどが溜まって目詰まりを起こし、故障につながってしまうのです!
⇧燃料フィルターの比較画像⇧
そこで!私たちが取り扱う”燃料運搬容器”の登場です!!
FMTswiss AG社製 "mobi"シリーズ
シリーズ全3種:mobi FITT , mobi MASTER , mobi BLUE
この容器は、低密度ポリエチレン製で十分なUV耐性を保持。結露しにくい材質になっています!
このmobiシリーズは、日本の気候や使用環境に合わせた日本版設計仕様となっており、機械により荷役する構造を有する運搬容器として、
国内で唯一消防法適合の認定を受けた自動注油機能付きの運搬容器です。
国土交通省 新技術情報提供システム"NETIS"※ にも登録認定済!!
※国土交通省が運営する民間企業等により開発された新技術に係る情報を、共有及び提供するためのデータベース。
NETIS登録活用のメリット
・公共工事入札時に加点評価がつく。
・工期を短縮できる。
・コストカットできる。
工事の効率化を進めるために政府が利用を推進しています。
―この容器の特長―
○危険物取扱資格・免許不要で使用可能である
○UN規格※1を取得した、消防法適合の給油機能付き運搬容器である
○オートストップガンを搭載。満タンになったら自動で注油ストップする
※1:国際的な危険物輸送が可能であることを証明する規格のこと。
⇧ UNマーク ⇧
⇧ 容器内部構造 ⇧
この燃料運搬容器は、車両のバッテリーを使用して作業します。
発電機や外付けバッテリーが不要なので、車両1つで作業可能!!
また、リタプラス様はSDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、
運搬容器事業を通じて社会の課題解決について下記のように取り組んでおられます。
― 運搬容器の使用で実現できるSDGsへの主な貢献 ―
SDGs目標8:働きがいも経済成長も
→運搬容器を通じて労働環境をディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)に変化させます。
SDGs目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう
→林業・土木・漁業を支える燃料供給インフラの環境改善に貢献し、環境に配慮した供給環境を実現させます。
SDGs目標14:海の豊かさを守ろう / SDGs目標15:陸の豊かさも守ろう
→燃料の垂れこぼしを防ぎ、海洋および海岸の生態系の回復、森林環境の回復に貢献します。
SDGs目標17:パートナーシップで目標を達成しよう
→環境に配慮し、かつ安全で効率の良いヨーロッパ並みの注油環境を、日本各地のモビステーション(運搬容器協力店)と共に実現させる。
目標17にあるように、弊社もmobiステーションとしてリタプラス様と共に、SDGsに取り組んでまいります。
このほかにも燃料運搬容器についてリタプラス様のホームページに詳しく掲載されております。ぜひご覧ください。
https://www.ritaplus.jp/top/fuel-container/
燃料運搬容器の使用方法については下記のURLからご覧ください。
○軽油・灯油運搬容器基本操作動画
○ホース収納
○デジタル流量計カウンターリセット方法
○mobiMASTER430L容器 デジタル流量計電池交換
○mobiFITT デジタル流量計電池交換
その他何かございましたら、弊社までお問い合わせください。
株式会社 トーケンリース → TEL:0246-58-8450
トーケンリースお問い合わせフォーム → https://tokenlease.jp/contact/
少しでも興味がありましたら、弊社までご連絡ください!
(画像・要約 引用元:リタプラス様HP、Wikipedia)